蓮の神秘的な美しさ

皆様 おはようございます
今日は 「  立秋  」 暦の上では秋を迎えました
暑さはまだまだ 変わりませんが
夜になると どこからか虫の音がするのが不思議
季節は巡っていくのですね

先月後半は 三教室でをいけるお稽古をしました
びっくりする程 皆それぞれの個性が表れ
コロナ禍の二年半でも 少しずつ花とともに
進化しているようで 嬉しく思いました
今日はその中のお一人 宮川さんをご紹介します

暫くブログは の作品が続きますが 
魅力溢れる花材に それぞれの個性が香ります
お楽しみくださいね

……

表参道教室9階での初めてのお稽古はのいけばなでした。

ポンプで水を注入するところから、いつもの花材とは違う特別感、そして今回初めて生花新風体に挑戦する貴重なレッスンとなりました。

蓮のボリュームとその他の花材の取り合わせがとても難しかったですが、先生のご指導で涼やかにととのえる事ができました。

花形 生花新風体
花材 蓮、雪柳、トルコキキョウ

先生の撮影テクニックも素晴らしく、少し暗めに撮影することで蓮の神秘的な美しさが際立ち、改めて荘厳なオーラを纏う花材であることを実感しました。

暑さが続く毎日ですが、凛とした美しさに清らかに心洗われる充実したお稽古となりました。

ご指導いただきましてありがとうございました。

宮川

101carat

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