春を迎えに

立春の日は、久しぶりの立花新風体のお稽古でした。

初めは花材をあれもこれもと盛り込み過ぎてしまい、「引き算」の大切さを森先生に教えていただきました。

試行錯誤の末、厳しい寒さの向こうで待つ春を迎えに行く、そんなイメージの動きのある最終形になりました。

花材 バンダ、コデマリ、オルビフォリア 他

花材をどういかし、新風体らしさをどう表したらよいか。

「難しい」けれど、そこが「楽しい」のでは!?と新たな気づきを得て、立花新風体の次のお稽古にワクワク要素が加わりました!

森先生、ありがとうございました。

はななす

101carat

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