加工素材の自由花

御茶ノ水教室 中村です。

連日の猛暑の中ですが、今日は加工素材をテーマにした自由花で、ミツマタとカーネーションのラインを意識していけました。

白くて軽いミツマタはアレンジしやすく、花器の下の方のものは、裏からテープで貼り付けています。

いけている時間は暑さを忘れ、穏やかに、花と向き合うことができました。
森先生、ご指導いただき、ありがとうございました。

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花形　自由花
花材　漂白ミツマタ、カーネーション、スターチス、レモンリーフ

余談ですが、ミツマタは私は生のものを見たことがないので検索したところ、３〜4月頃に花を咲かせる低木で、繊維が丈夫なため、和紙や紙幣の原料として使われている、と、知りました。

普段、ミツマタにあちこちでお世話になっていたとわかり、ますます親近感がわきました。

中村＊