藤井　崇之　　（脇教授１級） 花形　生花新風体花材　シンビジウム、金明竹、センリョウ 今年のエキシビジョンテーマは『推し』『萌え』であった。私の『推し』は『千利休』である。言わずと知れた「わび茶」の完成者だ。お稽古で学ん […]

高槻　亮輔　　（准教授二級） 花形　生花正風体花材　木瓜 海外で日本文化の話になったときに、目の前のテーブルにあるフラワーアレンジメントを拝借して、池坊ではこのようにアレンジするのですよと実演すると「これもまた美しい！」 […]

薙野　直子　　（正教授二級） 花形　立花正風体　花材　水仙、千両、シャガ 寒さに向かう時季に芽を出し成長、豊かな香りと共に厳冬に花を開く水仙の、その気高き姿を冬季の花の最上と賞美し、これを立花・生花に写し求め、脈々とその […]

出会いに　感謝して今年も　あなたを　少しずつ　推し続けたい 私たちの呼応が　萌え　新しい輝きを　放つそんな　優しい奇跡にたくさん　出会える　一年と　なりますよう 本年も　一緒に花を　いけましょう　 花形　立花新風体 令和 […]

御茶ノ水教室の室井でございます。今年のお稽古納めは久しぶりの自由花でした。 花材を見た時に、アンスリウムの赤色に「これから飛び出す元気」のようなものを感じ、アンスリウムを主材にして行けてみようと思いました。 師走の時季的 […]

皆様　おはようございます大晦日の東京は　穏やかな朝ですお元気でいらっしゃいますか おかげさまで　いけばなbijouxは28日が表参道wanocoto教室一昨日が麻布台教室での　稽古納め今年も　新年花レッスンに 40名のメ […]

稽古を初めて一年、先生に促され新たな花器に挑戦。 　葉牡丹と同系色でスタイリッシュなガラス。 かなりの冒険でしたが、少し池坊の美意識を汲み取れたかな？ 　一歩前に進んだように思います。 柴田☆

深い赤色のアンスリウムがどことなく蝋燭の火のように思い、霞草を細かい雪が散る様子に見立てて冬のともしびを表現しました。 花形　自由花 アンスリウムも冬のいけばなにできるとは驚きました。 細野＊

毎年、一年がより早く感じるようになり、今年もあっという間に稽古納めです。 12/22は冬至なので、冬至から太陽のエネルギーが強くなっていく様子をアンスリウムを使って表現しました。 生花を始める前は夏至も冬至も気にしたこと […]

年の瀬も迫り、まさに師走という様相になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。そんな中で私もお稽古納めとなりました。 今年最後のいけばなは自由花です。 最近は立花や生花のお稽古が続いたので、久しぶりにのびやかで愛ら […]