初めての挑戦

供花と挿花が融合して発展した「立花」。お稽古を始めて約10年で初めての挑戦となりました。
冒頭、先生より基本骨法図をご説明頂き、陽方から真、副、控枝、中央の正真、胴、前置、そして陰方の見越、請、流枝とそれぞれの役枝の働きをご説明いただいたのち、いよいよ実践となります。

ワイヤーの通し方など先生にご指導いただき一歩一歩着実に進めていきました。最後は、正中線に再度気を付けながら、前置のナルコランを調整して完成です。
カラーを真、請、控枝に入れた3箇所使い、綺麗に仕上がりました。

藤井

101carat

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今年は「早くいけよう」