研究会に向けて
白露から秋分に移る頃、本日は来週の研究会に向けて自由花のお稽古をつけていただきました。
つるうめもどきの曲線美を大切にしつつ、夏から秋へと移っていく季節感を、向日葵と女郎花を混在させることにより表現しました。
🟨🟩花形 自由花
はじめは向日葵中心にスッキリめを意識していましたが、先生にアドバイス頂き、同色の女郎花を混ぜることにより、一層季節の変わり目を表現出来たと思います。
花材(Materials):
– つるうめもどき (Celastrus orbiculatus – Japanese bittersweet)
– ひまわり(Sunflower)
– ナルコラン (Polygonatum odoratum)
– オミナエシ (golden lace)
Takayuki Fujii