自然と繋がり続けること

暑い日が続きますが、暦の上では立秋も過ぎ、秋を思わせるパンパスグラスをメインに生けました。丸く黄色い水ナスが月見団子を思わせ、一人ニヤリとしました。ユリに隠れるような赤い水ナスは鬼灯のようにも見え、今の季節の日本の山の中を連想させます。

COVID-19の流行により新たな社会が形成されつつある中、また、今の季節の暑さも手伝って、出歩くことが難しいですが、花を愛で生けるということを通じて自然とつながり続けられればと思います。

森先生、今後ともご指導よろしくお願いいたします!
表参道教室 坂巻

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