卒業しました!〈 春のいけばな展 〉

京都の六角堂で開催された 〈 春のいけばな展 が一昨日、無事閉幕しました

遠くから足をお運びくださった社中の皆様、お心を寄せて応援してくださった皆様、誠にありがとうございました  

私は 池坊中央研修学院 東京土日2年コース教養Aに入学、その後教養B→専門B→特別科と計8年間学び、今年の1月に卒業、その集大成がこの花展でした

卒業作品 自由花

” New stage,New life “

いつも私に幸せと楽しみをくれるたくさんの舞台からイメージし、卒業の節目、私自身もスポットライトを浴びて、新しい明るい未来のステージでがんばる!という思いをこめました

キューブの壁面につけたミラーや敷いたアクリルボードに、花やキューブが映り込むところも、こだわりポイントです

1日目に青年部代表 池坊専宗様にご巡視いただき、作品の印象などについてお言葉をいただきました。

また、足を止めて見てくださる方や写真を撮ってくださっている方をお見かけし、とても嬉しく励みになりました

8年前に入学願書を読みながら「どこまで頑張れるかわからないけれど8年通ったら京都の花展に出せるのかぁ この先何か支えになるものがあった方がよいな」と漠然と夢を抱き、目標としました

六角堂門前の看板の文字を読みながら、「あの時の夢にたどり着いたんだ」と、たいへん感慨深かったです

この8年、教授の先生方の講義や実技の後の手直しなど、たくさんの得難い学びをいただきました

森先生には本当にたくさんのご指導をいただきました 学年が上がるに連れて授業の課題の難易度も上がりましたが、森先生に鍛えていただくことで、自分の足りないところを理解して、できないこともたくさんできるようになりました

「作品をよりよくするためには最後の1秒、1㎜まで諦めない」この精神はこれからも忘れないようにします

ほんとうにありがとうございました

そして、苦楽を共にした同期の皆さんとの出会いとつながりにも感謝の気持ちでいっぱいです

レベルの高い作品の製作課程や、それに取り組む姿勢を間近で見られて、勉強になりました。

それぞれの新しい華の道を応援すると共に、私も次なる大きな山を目指して頑張ります!

最後に私事になりますが、いけばなに向き合う時間をくれて、見守ってくれた家族にも一言

「ありがとう 卒業できました」


村田 康子

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